ナックルのハンドルが微妙に遠くてあと1インチ手前にしたいな〜なんて思いつつプルバックライザーを1年くらい探してたんだけど@mako_seadog(Instagram)さんがフランダースの形した鋳鉄のライザーを作ってたんで即DMしてゲッツ!
たしかタコ漁師でチョッパービルダー、これだけでも異彩を放っておりますが作ったチョッパーもこれまた異彩を放っております。
フランダースのライザーが理想的だったんだけどフランダースは真鍮の7/8インチしかなくて1インチに拡張加工すると強度不足で危ない。
たま〜に1インチに加工してあるのをオークションで見かけるけどまぁまぁなお値段・・・
そしたらタイミング良く発見したんだよねコレ!
とりあえず付けてみようと思ったら既存ライザーのボルトのピッチが明らかに違う・・・
そのままリップル行って1/2ボルト注文!
すぐ届いたから即取り付け!
おぉ〜いいやん!めっちゃいいやん!
この絶妙なポジションが理想的すぎる!
左右フルにハンドル切っても配線類そのままで問題なさそうだしタンクへの干渉もない!
いや、もう見た目が好き!
前のライザーだと基本的に前寄りで常に猫背になるからロング行くとちょっとしんどかったんだよね〜。
街中だけならいいポジションなんだけど。
市販で既製品のライザーってダサいのしかなくてポジションは我慢してた。
お洒落は我慢ってピーコが言ってた。
このライザー、プレ値ついたフランダースのライザーより高いですw
でも1つ1つこだわりの手作りなので納得のお値段!
わかる奴にはわかるんですよ。たぶん。
なんでもそうだけど大量生産の既製品だからそこそこ安いのであって、こだわりの手作りで少量しか生産できないものは高くなって当たり前なんですよ。
ユニクロの大量生産スーツと生地からフルオーダーメイドのスーツくらい違う。
ビンテージパーツでカスタムしたチョッパーもカッコいいけどやっぱ俺のは旅するチョッパーがテーマなんだよね。
よく壊れるけど。
だから安全性や耐久性の低いビンテージパーツはトラブルの元になりやすい。
ビンテージじゃなくても壊れてるけど。
だから現代の技術で作った当時風パーツが1番合ってる気がする!
このポジション、ロング行ってもかなり疲れなさそう!
壊れなければ。
いや、ある程度壊れ尽くしたからしばらくは大丈夫だと思う!たぶん。
で、やっぱこのライザーだとハンドルはエイプなんだよね・・・
えぇ、ハンドルバーも注文してやったぜ!
明石大橋という名のエイプを。
盆休みに渡ったけど。
ハンドルは様子見て変えていきます。
とりあえずナックルで旅に出たくなった!
というわけで今回はバイクのみのブログでした。
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